ヤマダ電機で家電を安くお得に買う方法!
家電だけではなく、日用品も売っているヤマダ電機は使い勝手が抜群です。
全都道府県に展開しており、一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
この記事では家電を安くお得に買う方法をお伝えします。
- 1 ヤマダ電機でお得に買い物をする方法
- 2 値引き交渉を行う。値引きまでの簡単4ステップ
- 3 株主優待を使う
- 4 ヤマダLABI ANAカードのクレジットカードを利用する
- 5 アプリのクーポンを使う
- まとめ
1 ヤマダ電機でお得に買い物をする方法
・値引き交渉を行う
・株主優待を使う
・ヤマダLABI ANAカードのクレジットカードを利用する
・アプリのクーポンを使う
以上について個々に詳しく説明していきます。
2 値引き交渉を行う。値引きまでの簡単4ステップ
STEP1
売上げ目標を逆手にとって交渉する。
・土日祝日は客足が見込めるため売上げ目標が高く設定されている。
・雨の日は逆に客足が鈍くなるため、売上げ目標の達成が難しい。
この2つのように、量販店が価格交渉に応じやすいタイミングで買い物に行くことがポイントとなります。
ヤマダ電気はの決算時期は総決算3月、中間決済9月となりますので、決算セールを確認してから買い物に行くと、上記と合わせてよりお得に買うことができます。
STEP2
価格.comで「最安値」を下調べする
交渉が苦手な人でも、「これより安くなりませんか」と定員さんに見せるだけですので、ハードルが低く、誰でも簡単に行えます。ただ、価格.comで表示される聞いたことも無い店舗に対しては取り合ってくれない店舗もあるので、価格比較をする時は、大手量販店のと比較しましょう。
STEP3
「型落ち」や「展示品」の値切りやすいものを狙おう
どちらも店舗側は売切りたいと思っているので、値切りのチャンスです。
型落ちの性能は大丈夫か?と思う人もいるかと思います。結論は全く問題ありません。定員に聞いてみましたが新商品の性能が劇的に向上することはほとんどないそうです。
「展示品にあっては、人の手に触れていることにを気にしない人向けになりますが、メチャメチャ安くなることがあります。
STEP4
直接値引き交渉してみましょう。購入までもう少しです。
交渉のポイントは2つ。
・店長クラスの偉い人を見つける。
・買う意思を見せる!
店長クラスでなくとも、役職が高い人ほど価格をより下げられる権限を持っています。また、店長クラスが見つからない時は、元気のいい店員さんに声をかけましょう。経験上元気に挨拶してくれる定員さんは交渉もしやすく、上司にも積極的に相談に行ってくれます。その際重要なのが、「この商品を買います」というこちらの意思です。こちらが絶対に買うという姿勢を見せることで、定員さんも積極的に交渉に応じてくれます。
下記は価格交渉後にさらに安く購入するための方法を詳しく説明します。
3 株主優待を使う
ヤマダ電機では株主優待を発行しているので、優待券を使うことでより安く購入できます。優待券は、100株以上の株を保有することで年に2回もらうことができます。年間で3000円分(500円×6)の優待券がもらえ、2年以上の継続保有で年間5500円分の優待券がもらえます。使用上の注意点は1000円ごとの買い物につき1枚の使用となります。株主になる方が配当金も貰えますが、値下がりするリスクもあるので、不安な方はヤフオクなどで安く購入しましょう。
4 ヤマダLABI ANAカードのクレジットカードを利用する
ヤマダ電機では、現金払いでは10%のポイントがつきますが、クレジットカード払いだと8%に下がってしまいます。
ただ、LABIカードを使えば、現金払いと同じ還元率でポイントがもらえます。
年会費は500円かかりますが、年1回の利用で年会費無料になります。
また、10%のヤマダポイントとは別に0.5%分の永久不滅ポイントも貯まります。この永久不滅ポイントはTポイントやギフト等に交換可能です。
5 アプリのクーポンを使う
ヤマダ電機のアプリでは、クーポンを発行しています。ios版android 版に対応しているので、普段の買い物に使うのであれば、アプリをダウンロードしておきましょう。ポイントカード代わりにもなるので、財布の中身を減らすこともできます。
まとめ
値引きの他にもヤマダ電機では様々な方法で家電を安く購入することができます。貯まったポイントで日用品も購入できますので、ポイントが無駄になりません。定期的にヤマダ電機を利用するのであればLABI ANAカードがポイントも貯まりやすく断然お得ですので、この機会に作っておくことをおすすめします。クレジットカード発行にはモッピー等のポイントサイトを経由することで、数千円分のポイントがもらえるタイミングもあるので、そちらも利用しましょう。