本を安く買う3つの方法!普通に買うより5%は安く買うことができる!
本を安く買う3つの方法。ネットと書店でお得に買うやり方を紹介していきたいと思います。
電子書籍が主流になりつつありますが、読み返したいと思う本や子供の辞典等は紙で買うことが多いですよね。
本を安く買う方法は決して多くはないですが、だからといってまったく安くできないわけではありません。
単価の高い紙の本だからこそ、少しでも安く本を買う方法を紹介していきたいと思います。
本を安く買いたい・本を安く買うにはどうすればいいのか、このページでいろいろな方法を紹介していきますね。
1 楽天ブックスでSPUを適用して購入する方法
楽天のSPUの誰でも出来る利用方法として、最低5%は割引で購入することができます。
辞典や図鑑などが2500円前後ですので、125円分の期間固定ポイントが得られます。
ポイント還元を上げるためのに、誰でも出来る簡単な方法として、以下はやっておくことをおすすめします。
* 楽天カードを作る
* 楽天カードの引き落としを楽天銀行にする
* 楽天証券でポイント投資
これらをやるだけで5%になります。あとは楽天ブックスを使うと5.5%還元になりますよ!
普段から楽天市場を使っている人しか使えないお得な方法ではありますが、楽天ブックスも併用すれば、普通に本を買うよりも多くのポイントがもらえて結果的にお得です!
私の場合は、SPUの倍率が7~8倍ぐらいになっているため、楽天ブックスで1冊1,500円の本を買えば、120円分のポイントがつく計算ですね。
もちろん、楽天ブックスを使うときはハピタスやモッピーなどのポイントサイトを経由しているので、本代の1%分のポイントもしっかりもらっていますよ。
楽天ブックスは、SPUを上げておくと欲しい時に手間なく、お得に購入できるのが魅力です。
個人的には、楽天ブックスが安定して本を安く買いやすいと思います。
2 Amazonで本をお得に購入する方法
(1)通販サイトで有名なAmazon!購入時のちょとした一手間で、本を購入することができます。
それはAmazonギフト券にチャージしてから、本を購入する方法です。
Amazon.co.jp: Amazonチャージ ギフト券を現金チャージで最大2.5%ポイント: ギフト券
5000円以上のチャージで、通常会員なら0.5%、プライム会員なら1%のポイントが付与されます。
チャージする金額によってポイント付与率が上昇していきます。
また、チャージに使用したクレジットカードにもポイントが付与されるので、リクルートカードと組み合わせると5000円のチャージで最低1.7 %分が実質割り引かれます。
(2)単発ではクレジットカードのJCB CARD Wの利用がおすすめです
入会キャンペーンでAmazonで買い物したときの還元率が高くなっているため、本をこれから買う機会が増えるなら、カードを作ることで本を買うときの節約になります。
<基本情報として>
JCB CARD Wの年会費は無料なので、余計なお金がかからないのもいいですね。
JCB CARD Wの還元率は1%の高還元カードとなり、1000円ごとに1 OkiDokiポイントが貯まります。
使い道も多数あり、
nanaco、楽天、Ponta、amazonポイント等に交換できます。
交換レートは各種異なりますが、1OkiDokiポイントは3.5amazonポイント相当になります。
Amazonはパートナー店舗になっているので、常時ポイント3倍なのも魅力です!
新規入会キャンペーン!
お得なときだと30%分還元になるキャンペーンも見ました。本も同じように30%安く買えると思うとビックリですね!
3 ヨドバシゴールドポイントカードプラスを利用してヨドバシドットコムで購入する方法
ヨドバシゴールドポイントカードをヨドバシドットコムの支払い方法に設定することで、送料無料で書籍に10%のポイントがつきます。
ヨドバシカメラでしか使えないポイントですが、書籍購入のみに利用することで、10冊買うと1冊無料になるという大変お得な方法です。
・辞典や図鑑などの購時に利用し、もらったポイントで通常の単行本を買う
・定期購入の本を毎月買うと年に一度は無料になる
などの使い方をすると無駄なく使うことができます。
ヨドバシゴールドポイントカードは年間費無料のクレジットカードでポイントの有効期間も2年間と長く、購入毎に更新されます。
まとめ
電子書籍が主流になりつつありますが、紙の本の良さも間違いなくあります。
私も見やすさや、紙の手触りなどが好きで手放せない人種であります。
電子書籍の価格設定には敵いませんが、紙の本を購入する上でお得な方法があることを知って頂き、参考にして頂ければと思います。