イオンカードセレクトで変動費を年間30,000円以上節約できる!
イオンは食料品、日用品をお得に購入する方法が多くあります!
割引の種類が多く、現金の返金や給油の値引き、映画の割引など生活費から娯楽ま
で様々な面で割安で利用することができます。
うまくすれば、生活費を年間で30000円以上節約することができますので、本記事を参考にしていただければと思います。
- 1 イオンで買い物なら「イオンカードセレクト」がおすすめ
- 2 イオンカードセレクトとは? 普通のイオンカードとの違いについて
- 3 イオンカードセレクトの基本情報
- 4 イオングループでの割引が充実!メリットを5つ紹介します
- 5 イオン銀行の金利は平均の最大100倍!
- 6 ときめきポイント交換のおすすめは
- 7 まだまだある!お得な買い方!
- 節約まとめ
1 イオンで買い物なら「イオンカードセレクト」がおすすめ
イオンやマックスバリュで普段の買い物をしているのであれば、最もおすすめなのは「イオンカードセレクト」です。
イオンブランドのクレジットカードであるため、他のカードより割引やお得なキャンペーンが多く、変動費の中でも減らすことが難しい食料品等をお得に購入することができます。
< イオンカードセレクトの特典一覧 >
・(イオン銀行)普通預金金利が最大0.1%に
・毎月20・30日「お客さま感謝デー」は5%OFF
・毎月5のつく日は「お客さまわくわくデー」ポイント2倍プレゼント
・毎月15日「G.G感謝デー」利用で買い物5%OFF
・WAONオートチャージ200円ごとに1WAONポイント
・年間100万円以上使えば年会費無料のゴールドカード発行
・イオン以外の一部店舗でも毎月20・30日は5%OFF
・イオンシネマの映画一般料金300円引き
・イオングループは毎日はときめきポイント2倍
イオンカードセレクトを持って、うまく使うとこれだけの特典を受けることができます。
2 イオンカードセレクトとは? 普通のイオンカードとの違いについて
イオンカードセレクトにしかない特徴は以下の通りです。
・イオン銀行のキャッシュカードにもなる
・イオン銀行の口座を同時開設
・電子マネーWAONと一体型
イオンカードWAONもありますが、「イオン銀行」まで一緒になっているのはイオンカードセレクトだけです。イオン銀行の預金利率の高さについても後述したい思います。
3 イオンカードセレクトの基本情報
・年会費 無料
・ポイント還元率 0,5~1%
・国際ブランド VIZA、Master、JCB
・貯まるポイント ときめきポイント
・交換可能マイル JALマイル
・追加カード ETCカード、家族カード
(ともに年会費無料)
・付帯保険 ショッピング
(年間50万円まで<ゴールドは200万円>。購入から180日間商品補償)
・電子マネー機能 WAON
イオンカードセレクトでは、家族カードも当然年会費無料で持てます。
ですが、必ずしも家族カードを作る必要はありません。
その理由は、イオンカードセレクトの入会キャンペーンがあるためです。入会特典のときめきポイントを貰ってから家族カードを作成しましょう。
ただ、もしイオンゴールドカードセレクト(ゴールドカード)を目指しているのであれば、家族カードを持つほうがゴールドカードへの近道です。(現在分かっているゴールドカードへの入会条件が年間100万円以上のイオンカードの利用だからです。)
4 イオングループでの割引が充実!メリットを5つ紹介します
(1) やっぱり最強!毎月20・30日の「お客さま感謝デー」
イオンで買い物する人にとって、イオンカードセレクトを持つ最大のメリットは、5%OFFになる毎月20・30日の「お客さま感謝デー」だと思います。
例 毎月30,000円をイオンで食料品を購入しているとします。
そのうち20,000円は20日と30日で使ってたとすると,20,000円の5%は1,000円ですね。年額では12,000円の節約になります。
イオンカードセレクトを使用するだけで食費が12000円も浮くことができました。
(2) 55歳以上なら15日も「G.G感謝デー」で5%OFF
55歳以上でイオンカードセレクトを使う場合は、20・30日に加えて15日の「G.G感謝デー」でもイオンで5%OFFの買い物ができるので55歳以上であれば、月に3回は5%OFFで買い物ができます。
(3) イオンシネマ映画一般料金が300円も割引になる
ちなみにイオンシネマは、毎月20日・30日は通常1,800円のところが1,100円になるので、いつでも割引が効くというのがお得ポイントになります。
(4)WAONオートチャージでポイント二重取り
イオンカードセレクトは、ただのクレジットカードではなくて電子マネーのWAONも標準で付いています。
仮に3,000円のオートチャージ設定していると、WAONの残高不足時にタッチすれば自動で3,000円が電子マネーWAONに加算されますよ。オートチャージ時にもWAONポイントが貯まります。
200円ごとに1ポイントですが、WAONで支払いする時にもWAONポイントが200円ごとに1ポイント貯まります。
両方合わせると、200円で2ポイント貯まる計算になるので、還元率1%です。
WAONにクレジットカードでチャージしてもポイントが貯まるカードはないので、これが唯一のポイント二重取り方法です。
(5) その他特典
・施設で優待割引が使える
・Web明細にすることで毎月10ポイントもらえる
・各種公共料金の支払いで毎月5ポイント
・コスモ石油でL/2円引き
などイオン以外にも生活圏内でお得がたくさんあります。
5 イオン銀行の金利は平均の最大100倍!
イオン銀行には Myステージ特典という制度があり普通預金金利が0,1%まで上がります。
例 100万円預金があれば、預けておくだけで毎年1000円も増えます。
イオンを使わないとしても、通常使用する生活費用口座とは別の貯金口座として使用するのも全然ありだと思います。Myステージを上げる方法も簡単です。イオンカードセレクトの契約、オートチャージ設定、 イオンカード利用代金の引き落とし設定など最初の設定だけで、平均利率より圧倒的に高い利率が獲得でき、貯金が知らない内に増えていきます。
さらに、ステージごとに入出金手数料無料、他行振込み手数料無料などのお得な特典が多数あります。
6 ときめきポイント交換のおすすめは
ポイント交換は、日用品などが多いですが、商品券やポイント移行にも使えます。
・ イオンコンパス旅行券1,500円分:1,000ポイント
・ ワタミグループ食事券1,000円分:1,000ポイント
・ WAONポイントへ移行:1,000ポイント→1,000ポイント
・ JALマイルへ移行:1,000ポイント→500マイル
・ dポイント:1,000ポイント→1,000ポイント
交換先も各種用意されているので、ご自分の使い安いものをお選びください。
7 まだまだある!お得な買い方!
イオンの株主優待を組み合わせることでもっと安く買い物ができます。
株主優待で送られてくるオーナーズカードを支払い時に提示すると、半年おきに支
払った額の3%が現金で戻ってきます。また、時々送られてくるDMにも割引特典(食料品5%オフや日用品5%オフなど)があり、買い物時にさらに安くなります。
節約まとめ
月50000円をイオンで利用する場合、お客様感謝デー5%割引で47500 円(2500 円引き)になります。イオンの株主優待で47500円の3%キャッシュバックで1425 円。オートチャージ分とWAON支払い分が各0,5%(475円)のポイントがつきますので、月額4400円(年間で52800円)の節約になります。株主優待がなくても約30000円の差が出てきます。貯まったポイントで家族にプレゼント。キャッシュバックで旅行など自由にできる貯金が増えますので、是非とも実践していただければと思います。